引用符の中に改行を含む備考
S1 の備考が引用符で囲まれ、途中で改行している境界の例です。2 行にまたがる値も 1 つの値として読み、後ろの S2 の行番号が 4 行目になることを確かめます。
入力
検査報告書(CSV)
検体番号,備考 S1,"外観に 傷あり" S2,
必須列(1 行に 1 つ)
備考
区切り文字
カンマ(,)
1 行目は見出し(列名)
はい
空白だけの欄も未記入として数える
はい
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
指摘はありません。
| データの行数 | 2 行 |
|---|---|
| 未記入のある行 | 1 行 |
| 未記入の合計 | 1 か所 |
| 未記入 備考 | 1 行 |
未記入のある行
| CSV の行 | 先頭列の値 | 未記入の必須列 | 未記入の数 |
|---|---|---|---|
| 4 | S2 | 備考 | 1 |
検算(この結果になる理由)
S1 の備考は引用符の中の改行を含めて 1 つの値(2〜3 行目)で、記入済みです。次の S2 の行は 4 行目から始まり備考が空のため、未記入の行は「4 行目」の 1 行だけになります。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 必須列は利用者が指定したものだけを見ます。どの項目が必須かの決まりは報告書の様式や社内の規程に従い、このツールは決めません。
- 値の内容が正しいか、様式に合っているかは判断しません。「-」や「なし」のような記入も記入済みとして扱います。
- 値の数が見出しと違う行は警告を出し、足りない列は未記入として数えます。余った値は無視します。
- ファイルは UTF-8 として読みます。Shift_JIS の CSV は文字化けするため UTF-8 で保存し直してください。
ご利用にあたって
- CSV の読み方は RFC 4180 の一般的な規則にもとづきます。検査システムが独自の形式で書き出した報告書は、列の並びを確かめてから使ってください。
- 結果は「空欄かどうか」だけの機械的な検出であり、報告書の正しさや提出可否の判断の代わりにはなりません。報告書に個人情報や機密が含まれる場合は、ダウンロードしたファイルの管理にご注意ください。